2025/09/19 10:56
まだまだ暑い日が続く季節。外はうだるような暑さなのに、なぜか手足が冷たい、身体がだるい…そんな経験はありませんか?
実は、冷房や冷たい飲み物、薄着などが原因で、夏こそ冷え性になりやすい時期なのです。
一見「暑さ対策」ばかりに気を取られがちですが、身体の中は想像以上に冷えていることも少なくありません。この“隠れ冷え”を放置すると、疲れやすさや睡眠の質の低下、さらに髪や肌のコンディションにも影響を与えることがあります。
夏を快適に過ごすカギは、実は「温めること」。暑い時期だからこそ取り入れたい“温活習慣”について考えてみましょう。
■夏の冷え性が起こる理由
夏の冷え性は、冬の冷えと違って「気づきにくい」のが特徴です。
冷房による冷え:長時間の冷房環境で、体の芯まで冷やされる
冷たい飲食物の摂取:氷入りの飲み物やアイスで、内臓が冷えて代謝が落ちる
汗の蒸発:発汗後の体表面の熱が奪われ、想像以上に体温が下がる
こうした習慣の積み重ねが、体のめぐりを滞らせ、だるさや肩こり、足のむくみにつながります。さらに、血流が悪くなることで毛根や肌への栄養も届きにくくなり、美容面にも影響が出るのです。
■夏冷えを放置するとどうなる?
冷えをそのままにしておくと、身体は「省エネモード」になってしまいます。
●疲れやすく、回復が遅い
●胃腸の働きが落ち、食欲不振や消化不良が起きやすい
●頭皮や髪がパサつきやすい
●眠りが浅く、翌朝すっきりしない
「夏なのに手足が冷たい」「夜なかなか寝つけない」というサインは、体が冷えでSOSを出している証拠です。
つまり、夏の冷え対策は健康だけでなく、美容と毎日の快適さを守るために欠かせないポイントなのです。
■夏の温活習慣で内側から整える
では、夏の冷え対策にはどんな工夫が有効なのでしょうか。
・冷房の効いた室内では、首や足首を冷やさないようにする
・冷たい飲み物ばかりでなく、常温や温かい飲み物も選ぶ
・軽いストレッチで血流を促す
・足元を意識的に温める
特に「足元の温め」は、全身の血流改善に直結します。下半身の巡りが整うと、体全体がぽかぽかし、内臓の働きや睡眠の質も向上します。
ここに、最新の温活アイテムをプラスすれば、夏の冷え対策がぐっと続けやすくなります。
■Viiva テラヘルツメーターで叶える夏の温活
Viiva テラヘルツメーターは、テラヘルツ波を利用した温熱ケア機器です。
医療機器や計測器ではないため、数値を測ったり診断したりすることはできませんが
そのかわり使い方は超簡単。
・足を置くだけのシンプル操作
・強さや時間の設定ができ、その日の調子に合わせて使える
・足元からじんわり温め、体全体のめぐりをサポート
暑い夏こそ、冷え対策のために足元から温めることが大切です。冷房で冷え切った身体を短時間でリセットし、だるさや疲れをやわらげます。さらに、毎日の習慣として取り入れることで、スタミナや美容面にもプラスの変化が期待できます。

■夏こそ「温める」発想で快適に
夏は冷えと無縁に思われがちですが、実際には身体の中は冷えにさらされています。だからこそ、暑さ対策と同時に「温める」ケアを習慣にすることが大切です。
Viiva テラヘルツメーターは、そんな夏冷えをやさしく整えてくれる心強いパートナー。手軽に、心地よく続けられる温活習慣として、これからの季節にぴったりです。
暑い夏を「冷え知らず」で過ごすために。今日から足元からの温め習慣を始めてみませんか?