2025/07/11 16:29

「運動不足は感じているけど、ジムに通うのは大変」
「ストレッチも三日坊主になりがち」
「ちょっと体操しただけで、膝や腰がつらくなる……」

そんなお悩み、50代・60代の方にはとても多いのではないでしょうか。

体力が落ちてきたと感じても、いきなり激しい運動や長時間のウォーキングを始めるのは、かえって体を痛めてしまうこともあります。

今、注目されているのは「無理のない運動習慣」。

たとえば、椅子に座って行う体操や、深呼吸とともに手足を動かすストレッチなど、短時間・低負荷でも続けられる運動です。

大切なのは、「やらなければ」と力まず、今の自分の体と相談しながら、心地よく体を整えること

そして、もうひとつ重要なのが、「運動以外の方法でも体を内側から整える工夫」です。


■「めぐり」が整えば、身体は軽くなる

人の体は年齢とともに、血流やリンパの流れ、代謝のスピードがゆるやかになります。
これが、疲れやすさ・冷え・むくみ・眠りの浅さ・回復力の低下といった、いわゆる「不定愁訴」の原因になるのです。

激しい運動をしなくても、“温めてめぐらせる”ケアを習慣にすれば、身体の内側から変化が起きます。

たとえば、湯船につかる、白湯を飲む、深呼吸をする、温かい蒸しタオルで首筋をほぐす。
こうしたシンプルなケアでも、実は全身の血流を整える効果があります。

そして、もうひとつ提案したいのが、“足元からの巡りケア”
足は「第二の心臓」とも呼ばれ、体全体の循環やエネルギーに深く関係しています。

■乗せるだけ。運動がわりの“足元ケア”習慣

そんな新しいアプローチとして話題なのが、viiva社の「テラヘルツメーター(Vpower Terahertz Device)」です。

この製品は、足裏にテラヘルツ波を照射することで細胞を活性化し、血行促進・代謝サポート・睡眠の質向上・疲労回復などが期待できる機器。
使い方はとてもシンプルで、電源を入れて足を乗せるだけです。

● 使用の流れ(公式マニュアルより)

  1. 水をコップ2杯飲む

  2. ヒート(0〜6)、強度(1〜30)、時間(5〜60分)を設定

  3. 裸足で足を乗せるだけ(座ってOK)

設定の目安としては、

  • 初級者:ヒート0〜2・強度1〜10・時間40分

  • 中級者:ヒート3〜4・強度11〜20・時間60分

  • 上級者:ヒート5〜6・強度21〜30・時間60分

これだけで、30分の使用で約2時間分の有酸素運動に相当する刺激が得られるとされており、体を動かすのが難しい方にも無理なく“めぐり”を促すことができます。

■無理しない習慣が、未来の健康をつくる

運動が苦手でも、外出が億劫でも、自分に合ったケアを選べば、体はちゃんと応えてくれます。

viivaのテラヘルツメーターは、足元から全身を整える**“乗せるだけのやさしい体操”**。
毎日コツコツ続けることで、「あれ? 最近なんとなく調子がいいかも」と感じられるはずです。

これからのセルフケアは、「頑張らないこと」が続けるコツ
あなたの生活に、テラヘルツメーターという新しい相棒を加えてみませんか?